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しおたに式ソルフェージュ

音楽を読み解く鍵となるさまざまな法則を学び

より深く思考して音楽と向き合える

それがソルフェージュの目的です

単純に

視唱・聴音・楽典

と捉えれているのは

一般的な音大入試の課題が

そういったものだからでしょう

私が学んできたソルフェージュは

そういった狭義ではなく

広義となります

フランスで始まったソルフェージュ教育が

受け継がれ、発展した教育内容です

最近のフォルマシオン・ミュジカルとも共通する

内容となります


 

広義・ソルフェージュについて 
    日本大百科全書(ニッポニカ) より引用

18世紀にイタリア、フランスで声楽の教育体系として、特定の

シラブルを歌唱練習に用いることが完成された。これがソルフ

ェージュとよばれるようになり、多くの練習曲がつくられた。

19世紀にはフランスを中心として、この狭義のソルフェージュ

に他の科目を加えた音楽の基礎教育が音楽学生を対象に整備さ

れ、その全体をソルフェージュと総称するようになった。

 

この広義のソルフェージュは、

完全な読譜力と正確な表現力の習得を目的

としている。内容としては、

楽典(音楽理論、和声分析など)、

聴音(音高や和音、音価などの識別とその記譜)、

ソルフェージュ(楽譜視唱音程やフレージングなどの総合的な学習)、

さまざまな方法によるリズム練習などがある。

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《指導者のためのソルフェージュ》
《音高・音大受験のためのソルフェージュ》
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Shokora式ソルフェージュ・塩谷尚子

39年間に及ぶ桐朋での講師としての経験・実績から 
確実に力のつく指導法を確立
お力になりますよ!
音大で躓いている方も!
​まずは基本をしっかりとおさえていきましょう!

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